JT傘下で東証1部上場の医薬品メーカー「鳥居薬品」は、2月6日付で公表していた特別転進支援制度に281名が応募
薬価制度改正の影響で長期収蔵品の収益性が低下しており、医薬品の外部製造委託や譲渡に加え、研究開発機能を親会社のJTに統合するなどの事業構造改革を進める予定で、その一環として今回の削減を決定
対象となったのはコーポレート部門・営業部門に所属する勤続2年以上の社員および、技術部門に所属する勤続2年以上かつ50歳以上の社員で、退職日は9月30日。募集人数を定めずに実施したもので、この施策に伴うリストラ費用として約41億円の特別損失を計上する予定
特別転進支援制度に加え、定年退職後再雇用社員および契約社員の契約調整も併せて実施し、1200名の総人員を約800名に削減する方針
鳥居薬品が複数部門を廃止で拠点数を7支社に半減
JT傘下で東証1部上場の医薬品メーカー「鳥居薬品」は、部門の廃止や支店の統廃合をはじめとする機構改革の実施を発表
薬価制度改正の影響で長期収蔵品の収益性が低下しており、医薬品の外部製造委託や譲渡を進めるとともに機構改革による合理化が必要と判断し今回の決定に
廃止となる部門は、総務部・能力開発部・開発管理部・研究所・臨床開発部の5部門で、これらの機能は社内他部門や親会社のJTへ移管します。
また、全国に設置する14支店について、名称を支店から支社に変更するとともに、拠点数を7支社に半減
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