2019年6月27日木曜日

仮想通貨、今年最悪の1週間-時価総額はピークから7000億ドル減少

仮想通貨、今年最悪の1週間-時価総額はピークから7000億ドル減少


11/24(土) 0:36配信
Bloomberg
2018年に大暴落とも言える勢いで下落が続く仮想通貨だが、中でも今週は最悪の1週間となりそうだ。
ビットコインは23日も急落し、4000ドルに接近。他の仮想通貨も大半が大きく値下がりした。時価総額の大きい仮想通貨の指標であるブルームバーグ・ギャラクシー・クリプト指数は16日以降に23%低下。週間ベースとしては時価総額がピークを付けた1月初め以来最大の下げとなる。
仮想通貨は昨年、過去に経験した大規模バブルの多くを上回るペースで上昇した後、急落して時価総額は7000億ドル近く減少。そしてこの下落傾向が弱まる兆しはほとんど見られない。大半の仮想通貨が既に70%を超える下げとなっているが、オアンダのアジア太平洋地域トレーディング責任者、スティーブン・イネス氏は、相場の底を示唆するような強い証拠はまだ目にしていない。
シンガポールから電話取材に応じたイネス氏は、「仮想通貨市場にはなお多くの人が参加している」とし、ビットコインが「崩壊し、3000ドルに向かって下げるような状況になった場合は、極めて深刻な事態になる。投資家は出口を求め、売りが殺到するだろう」と予想した。
イネス氏は自身の基本シナリオとして、ビットコインは短期的に3500-6500ドルの間で推移すると予想。その上で、1月までに2500ドルに下げる可能性もあると指摘した。
ブルームバーグのデータによれば、ビットコインは23日、一時7.6%下落。ニューヨーク時間午前9時4分現在は3.7%安の4266ドルで、このまま取引が終了すれば終値としては2017年10月以来の安値となる。
原題:Crypto Losses Near $700 Billion in Worst Week Since Bubble Burst(抜粋)
Eric Lam

次の決算は第1四半期決算2014年8月7日
楽しみ!
期待大!
新品価格
¥1,728から
(2019/5/19 14:56時点)


お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。
変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれ続けるベスト&ロングセラー、待望の改訂版。

□最初に読むべき「お金」の基本図書
毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。
そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から13年経った今でも変わらず多くの支持を得ています。

その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。
「目からウロコの連続でした! 」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。
現在は日本やアメリカのみならず51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。
価格:1,070円
(2019/5/19 15:04時点)
感想(0件)

0 件のコメント:

コメントを投稿