下関・関門海峡に星野リゾート OMOブランドで23年春開業
2019/6/16 7:00
星野リゾート(長野県軽井沢町)は山口県下関市に「星野リゾート OMO 下関」(仮称)を建設し、2023年春の開業を目指す。「OMO」は都市観光をコンセプトにしたホテルで、北海道旭川市、東京・大塚(豊島区)、大阪・新今宮(大阪市浪速区)に次いで4施設目になる。
建設地は関門海峡に面したあるかぽーと地区。公募時の提案では14階建て、延べ床面積1万900平方メートル、客室186室の計画。ただ、星野佳路代表は13日の記者会見で「場所や風景にマッチした建物にしたい。形や高さなどは変わる可能性がある」と説明した。
星野代表は下関について「歴史や景色はあるが、通過型の観光地になっている」と指摘。「都市の持つ魅力を『泊まる理由』に再編して発信し、多くの宿泊客を呼び込みたい」と話した。OMOではスタッフが街の魅力を発掘して宿泊客への紹介や案内を行う。
あるかぽーと地区の開発は、下関市が昨年11月にホテル事業者を公募。有識者による選定審査を経て星野リゾートを優先交渉者に決め、4月下旬に基本協定を結んだ。
同社は現在、長門湯本温泉(山口県長門市)でも温泉旅館「星野リゾート 界 長門」を建設中で、来年3月の開業を予定している。
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