勢いで「フリーランス」になるバカの末路
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お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。
変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれ続けるベスト&ロングセラー、待望の改訂版。
□最初に読むべき「お金」の基本図書
毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。
そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から13年経った今でも変わらず多くの支持を得ています。
その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。
「目からウロコの連続でした! 」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。
現在は日本やアメリカのみならず51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。
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年収(売り上げ)-給与所得控除額=給与所得
会社員の給与所得控除は無条件で認められているので、実際に使っていなくてもOK。もちろん領収書も必要ありません。
給与所得控除額の計算方法
180万円以下:収入金額×40%、65万円に満たない場合には65万円
180万円超360万円以下:収入金額×30%+18万円
360万円超660万円以下:収入金額×20%+54万円
660万円超1000万円以下:収入金額×10%+120万円
1000万円超:220万円(上限)
180万円以下:収入金額×40%、65万円に満たない場合には65万円
180万円超360万円以下:収入金額×30%+18万円
360万円超660万円以下:収入金額×20%+54万円
660万円超1000万円以下:収入金額×10%+120万円
1000万円超:220万円(上限)
また、納税は会社が行っているので、自分で行う必要はありません。
一方のフリーランスには、給与所得控除がありません(※)。売り上げから経費を引いたものを「事業所得」といい、課税の対象となります。具体的には、1年間(1月~12月)の仕事で使った経費の領収書を保管し、その年の売り上げ(支払い調書など)と一緒に確定申告します。筆者も毎年行っていますが、この作業はかなり面倒です。税理士に委託することもできますが、その分、費用がかかります。
(※)帳簿を複式簿記で管理していると「青色申告特別控除」が利用でき、最高65万円が控除されます。
■フリーランスが加入しているのは国民年金のみ
(3)年金はiDeCoや小規模企業共済で上乗せを
年金制度も大きく異なります。会社員は厚生年金、会社によっては企業年金などが用意されています。さらに年金の規約によっては、後述する「iDeCo」に加入できる場合もあります。
フリーランスが加入しているのは、国民年金のみです。国民年金の支給額は、40年間保険料を納めた場合で(満額)、月額6万4941円(2018年度)です。これだけでは、とても生活できません。そこで利用したいのが「iDeCo(個人型確定拠出年金)」や「小規模企業共済」です。
iDeCoの掛け金は、全額が所得控除され、運用益は非課税、受け取り時にも税制優遇措置があります。節税しながら、老後資金の準備ができるということです。
フリーランスの掛け金の上限は、年額81万6000円。余裕があれば、上限いっぱいまで積み立てたいところです。
小規模企業共済制度は、フリーランスや小規模な法人の役員が対象で、事業をやめたときなどの生活資金などを積み立てておくための共済制度。掛け金は、毎月1000円~7万円まで500円刻みで設定でき、掛け金は全額所得控除されます。
フリーランスは、iDeCoと小規模企業共済の2つの制度を上手に活用して、老後の資金を準備するべきです。会社員と違って、自分で加入の手続きをしたり、運用方法を決めたりする必要がありますが、これらを怠ってしまうフリーランスは少なくありません。となると、老後の生活が逼迫するのは目に見えます。
面倒かもしれませんが、将来の自分にお金を渡すつもりで、頑張りましょう。
■夢を追って「飲食店で独立」は要注意
フリーランスはシビアな競争の世界に単独で乗り込む行為です。冷や水を浴びせることになったかもしれませんが、勢いで始めるべきではありません。特に一般事務などの仕事であれば、会社に勤めていたほうが報酬は多いという可能性もあります。
特に「飲食店で独立」は要注意です。以前のコラムでも紹介しましたが(「退職して手打ちそば屋を始める人の末路」)、「初期投資がかかり、在庫管理が難しく、客足の波がある」のが飲食店です。素人がおいそれと手を出せる代物ではないのですが、夢を追ってしまって痛い目にあう人は少なくありません。いずれにしても、まずは副業から始める、自分の仕事の単価を調べる、といった「準備」をすませておくことが重要です。
(社会保険労務士 井戸 美枝 編集協力=瀧
966円。
珈琲タイム
100円
ホテル代
5000円
夕飯
803円
6月11日の結果。
6,869円
6月の合計
35,650円
5月の合計 5月+過去合計 926,918円。
266,075円
4月の合計 4月+過去合計 660,843円。
261,317円
3月の合計 2月+3月合計 399,526円。
214,432円
2月の合計
185,094円
総合計962,568円
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