宇都宮パルコ、営業終了 店長「地域の支えが糧に」
2019/5/31 20:16
宇都宮パルコ(宇都宮市)が31日、営業を終了した。同日は午前11時から感謝のメッセージが入ったどら焼きを1000箱配布したほか、午後4時以降は地元ミュージシャンらを招いてライブを開催。午後8時に多くの買い物客が見守る中、閉店を迎えた。上野一久店長は「開業から22年間、長年にわたり地域のみなさんが支えてくれた」と感謝した。
同店は1997年、市街地再開発事業の核テナントとして開業した。郊外店の台頭やネット通販の普及に押され、売上高は04年2月期のピーク時に比べ3分の1にまで落ち込み、パルコは19年2月末に閉店を発表した。
宇都宮パルコに入っていた約60店のうち、エステ店のTBCのみ6月中旬まで営業を続ける。楽器店の島村楽器やオーダースーツSADAなど一部店舗は近隣に移転する。地権者らによると、ビル自体の後継テナントは見つかっておらず、当面は空きビルとなる。
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