2019年6月12日水曜日

デンソーとハネウェル、「空飛ぶクルマ」で提携

デンソーとハネウェル、「空飛ぶクルマ」で提携 

2019/6/11 2:00

デンソーと米航空部品大手のハネウェル・インターナショナルは11日、電動航空機の基幹技術で提携すると発表した。空を飛ぶための動力をモーターやインバーターでつくる「推進システム」を共同開発する。都市部の渋滞対策などとして注目される「空飛ぶクルマ」の実用化につなげたい考えだ。
モーターやインバーターはハイブリッド車(HV)から電気自動車(EV)まで幅広い電動車に使われる部品だ。デンソーは早くからトヨタ自動車とHV向けの製品開発を手掛けており、世界で高いシェアを持つ。航空機部品を幅広く手掛けるハネウェルの技術と融合させて新分野への応用を進める。
電動化や無人運転などの技術を織り込んだ空飛ぶクルマは、都市部で交通量が増える中、タクシーや電車などに変わる高速移動手段として注目されており、多くの企業が参入を表明している。デロイトトーマツコンサルティングによると、2030年の市場規模は人の移動に関わるものだけで世界で9兆円、日本国内では6500億円になるという。


デンソーが中国で新エネ車部品の新工場 320億円投資 


2019/5/27 18:01

【広州=川上尚志】デンソーが中国で電気自動車(EV)など新エネルギー車向け部品の新工場を建設することが27日分かった。総投資額は20億元(約320億円)で、2021年の稼働を目指す。世界最大のEV市場である中国での需要拡大に対応し、日系自動車メーカーなどに部品の供給を広げる見込みだ。
デンソーは中国で30を超えるグループ会社を抱え、自動車用のエアコンやエンジン部品を生産する。
デンソーは中国で30を超えるグループ会社を抱え、自動車用のエアコンやエンジン部品を生産する。
中国南部の広東省広州市で、デンソーの現地法人と地元政府がこのほど工場建設について合意した。延べ床面積が約10万平方メートルの工場を建設する計画だ。デンソーは具体的な生産品目や生産能力は明らかにしていないが、21年に稼働し22年から量産を始めるという。
デンソーは世界でハイブリッド車(HV)などの電動車の部品に20年度末までの3年間で約1800億円を投資する計画を公表している。米国ではテネシー州の工場に投資し、HV向けのインバーターなどの生産体制を整えている。デンソーは中国で30を超えるグループ会社を抱え、自動車用のエアコンやエンジン部品などを生産する。
中国でのEVなど新エネ車の販売台数は18年に17年比62%増の125万台で、世界最大の市場だ。中国政府は20年に200万台、25年に700万台に増やす目標を掲げており、今後もEVなど新エネ車の関連部品の需要は膨らむ見通し。
日本経済新聞参照



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