デート中、年上男子に言われるとガッカリする一言9パターン
年下の女性とデートをする場合、できれば大人としてカッコよく振る舞いたいものです。では、逆にどんな発言をすると、年下女子にガッカリされてしまうのでしょうか。そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に「デート中、年上男子に言われるとガッカリする一言」をご紹介します。

【1】「今日は割り勘ね」と会計のたびに言う
「少しは多めに出してほしいな」(20代女性)という告白もあり、デートだからといって全部をおごる必要はないものの、毎回「気持ち多め」に支払うのが「カッコいい」と思われるコツであるようです。金欠なら丸一日遊ぶデートではなく、ランチだけにするなど工夫するといいでしょう。

【2】「怖いからムリ」とジェットコースターに乗らない
「大人なのにカッコ悪い!」(20代女性)など、ジェットコースターに乗れないと、「怖がり」のレッテルを貼られてしまうようです。相手の女性も苦手な場合以外、絶叫系マシンが売りの遊園地に行かないことが、唯一の解決策かもしれません。

【3】「もう若くないから」と必要以上におじさんぶる
「自分からわざわざ言ってこられると…」(20代女性)など、本人としてはハードルを下げるつもりで言った一言が、女子から引かれる原因となることもあるようです。年下女子と遊ぶときは年齢を理由に省エネを図るのはやめ、自分の限界に挑むつもりでいきましょう。

【4】「高いからやめよう」とせっかく来たデートスポットを諦める
「ケチ! わざわざ来たのに、なんでそうなるの?」(20代女性)など、値段を理由にデートスポットを変更すると、イメージダウンは避けられないかもしれません。お金の心配があるならデート前に値段を調べ、納得した場所に行きましょう。

【5】「若い子は…」と十把一からげに話す
「おじさんっぽい! 若い子にもいろいろあるんだからね」(20代女性)など、自分より若い人間のことを一緒くたに語ると、同じ若者である相手の女子から反感を買う可能性があります。誰かの批判をする際は年齢で線引きをせず、ピンポイントで話しましょう。

【6】「さっぱりしたものが食べたい」というポイントで食事を選ぶ
「『脂っぽいものはダメ』とか言われると、食事しても楽しくない」(20代女性)など、胃腸基準で食事選びをすると、男性ならではの豪快な食べっぷりを期待する女子からは「期待はずれ」と思われてしまうようです。「夏バテで…」などと言い添えれば、少しは印象がマシになるでしょう。

【7】「若いころはできた」など、過去の武勇伝を語る
「昔の話なんか聞かされても困る」(20代女性)など、過去の話を誇らしげにすると、女子からは痛々しいと思われることさえあるようです。基本的に昔の自慢話はご法度と心得、相手から聞かれたときだけ語るようにしましょう。

【8】「超」「ウザい」など、子どもっぽい言葉づかいをする
「尊敬できる言葉づかいをしてほしい」(20代女性)など、年下女子は年上の男性の教養に期待するようです。大人にふさわしいひととなりかどうかが、一番端的に表れてしまうのが言葉づかい。若者言葉を使わないのはもちろんのこと、ありがちな誤用にも気をつけましょう。

【9】「仕事で疲れてるから」と家デートにしたがる
「体力がない感じがすごくイヤ」(20代女性)など、アクティブな女子は特に、インドア派のデートに不満を覚えるようです。スポーツをする必要はありませんが、どうせのんびりするなら美術館やカフェに行ってはいかがでしょうか。

ほかにも「年上男子はデート中のこんな発言に注意!」というエピソードがあれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(小倉志郎)