違和感を見逃すな!結婚したら残念な夫になる男の特徴
彼に完璧を求めても、結婚後に息苦しくなるから、とおおらかに構えていよう!と思うこともあるでしょう。
でも、結婚前に彼に対して感じていた小さな違和感が、結婚後の大きな苛立ちのモトに変わったという声は多いです。
そんな不満を募らせた離婚経験者に聞いた、将来、残念な夫になりそうな兆候はこれ!
郵便物を放置する
彼の部屋に遊びに行ったら、ぜひチェックしてほしいのが郵便物関係。
彼は、郵便物をポストにためっぱなしにしていたり、部屋に持ってきても開封せず放置するタイプではありませんか?
現実から目をそらす頼りない男のルーズさが最初に現れるのは郵便物の処理。
「一通り目を通し、必要なものは処理、不要なものは捨てる」だけのことができない人は、結婚してからもやるべき事を放置したり、面倒な事からひたすら逃げる傾向が。
なんでも「俺に聞かれてもわかんないよ」とはぐらかされたり、「フリーランスなのに『面倒だから』と確定申告をしていなかった」など、かなりのダメ物件に共通したのは「郵便物にルーズ」でした。要注意!
お金の管理ができない
金銭感覚がルーズな彼でも、結婚すれば家計を握るのは私だし、と考えがちですよね。
実は、お金の管理が苦手な彼の本当の問題は「想像力がないこと」。人生をリアルに考えられないからお金の使い方が雑なんです。
「家計の内訳を何度話しても理解できず『子どもに金がかかるのはわかったけど、今生まれてないんだからいいだろ』とお小遣い値上げを要求された」「私は育児でぼろぼろなのに、夫は趣味に時間とお金をかけまくり。
文句を言ったら『自分も好きなもの買えばいいじゃないか』とお金を渡されたがそういう事じゃない」など、その想像力のなさに泣かされた離婚経験者は多数いました。
謝れない
ケンカのたびに、何かと理由を付けて謝らない男性は、即座に旦那候補から外したいもの。
「プライドが邪魔して謝れない=他人の気持ちより自分の気持ち優先」ということ。
結婚したら、身内である妻にはより傍若無人な振る舞いになるでしょう。気持ちを踏みにじられるように感じることも多く、精神的なダメージは大!
彼が他人にも同じように接しているなら、年を重ねるごとにどんどん人望がなくなり、人間関係も狭まっていくはず。一緒にいると、寂しい晩年が待っているかも知れません。
何かと親に頼る
一人暮らしなのに彼ママがしょっちゅう料理を作りにきたり、部屋を掃除していませんか?
こんな場合は「自分の家庭を持った」という実感が持てない彼と、いつまでも介入してくる彼ママに泣かされるかも。
お金の面でも同じことが言えます。結婚にあたってやけに多額の援助があったり、婚約指輪などの「できれば彼自身のお金で買ってほしいもの」までが彼の親の財布から出ている場合は要注意。
「金を出すなら口も出す」親は多いですし、お金を出してもらった弱みからそれに従うしかない人も多くいますよ。
「できないこと」は、結婚してもできるようになりません
「結婚したら変わるかも?」と期待せず「結婚前にできない事は結婚してもできない」と考えておくほうが良いでしょう。
彼に対して「おかしいな?」と違和感を覚える事があったら、その理由はなんなのか早めに深掘りしてみるのもいいかも知れません。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
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