リクルートキャリアとパソナ、五輪組織委の大会後キャリアを支援
2019/5/27 14:12
リクルートキャリア(東京・千代田)とパソナ(同)は27日、東京五輪・パラリンピックの組織委員会で働く職員の閉幕後のキャリア支援を共同で行うと発表した。開幕前や会期中にどのように行動すべきかを個別に指導する。組織委の職員は契約社員も多く、閉幕後に経験を生かした職業に就けるように支援していく。
公益財団法人である東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会からの提案を受け、両社が協力することになった。5月28日から9月まで計10回、集合研修を開催。参加を希望する職員はこの中から1回受講する。
集合研修ではリクルートキャリアとパソナが派遣するキャリアアドバイザーが相談役となり、大会閉幕後にめざすキャリアを視野に、組織委の職員としてどう働くべきかといった行動計画を策定。それぞれの職員の仕事観や五輪組織委で働くなかで学びたいことなどを明確にする。
さらに、集合研修で相談役となったキャリアアドバイザーが大会終了まで3カ月に1回の頻度で個別面談も実施する。職員が行動計画通りに仕事を進められているかを確認し、計画の修正などの相談を受ける。240人ほどの組織委職員の参加を想定している。
あくまでキャリア観の育成と組織委職員として働く中での行動を支援することが目的で、就職先の紹介はしない。リクルートキャリアで今回のサービスを統括する佐藤学執行役員は「自分のキャリアを棚卸ししたうえで職員として働く際の課題を整理できれば、五輪の大会組織委という特殊な経験を次の仕事に生かせる」と強調している。
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