「仕事&家事&双子男児育児」家族の協力で効率化に成功!
正社員として働きながら、家事と双子男児の育児に励んでいます。「双子で大変だけれど、その分、人手も多いと思ってみんなで協力しましょう」をモットーに、手抜きと効率化を図る日々。子どもができるお手伝いとは?
正社員として仕事をしながら、小学3年生の双子男児の育児中です。時間に追われる生活なので、日々いかに効率化を図り手抜きをするかを考え、家事と育児をこなしています。
試行錯誤の結果分かったことは、手抜きと効率化のために必要なことは、ひとえに家族の協力。「双子で大変だけれど、その分、人手も多いと思ってみんなで協力しましょう」をモットーにわが家は毎日を過ごしています。
毎日使うおもちゃや本など子ども用品のお片付けは、子どもたちに任せています。
ポイントは、お片付けボックスにはフタをしないこと。子どもたちのお片付けの様子を観察していると、上手にできない理由が「面倒」「難しい」だということに気が付きました。フタをしないことで、放り込むだけで済み、お片付けもずいぶん早くなりました。
毎日の家事で必要になる洗濯にもポイントがあります。
引っ張るだけで洗濯物がはずれる洗濯干し(洗濯ピンチ)を購入したことで、取り入れる作業がずいぶん楽に。洗濯物を取り入れるときは、洗濯物全体を両腕で抱きかかえるようにして持ち、一気に下に引き抜きます。どんなに量が多くても、取り入れが数秒で終わります。
洗濯し終わった子どもの下着やパジャマ、トレーナーなど、シワにならないものは畳むのをやめました。乾いた洗濯物を指定のボックスにポイと入れるだけ。これなら子どもでも簡単にできます。
洗濯物を取り込んだら、「自分のものを片付けて」とお願いすると、洗濯かごから自分の物を取り出して、ポイポイっと下着入れボックスに片付けてくれます。
タオルを畳んで収納するのは子どもの仕事で、1枚10円で私が子どもから買い取るスタイルです。多少きれいでなくてもOK! お小遣いが増えるため、子どもも喜んで手伝ってくれています。
寝る前5分はお掃除タイム。1人に一つ100円ショップで購入したゴミ箱を渡し、ゴミ箱を持ったまま家の中をお散歩します。
ゴミを見つけたら手持ちのゴミ箱に捨て、散らかった本を見つけたらお片付け。各自が思いつくままにお掃除をします。このお掃除タイムを取り入れてから、リビングや子ども部屋の散らかり度合いがずいぶんマシになりました。
私はというと、手間を省く代わりに家族への「ありがとう」の言葉は惜しまず使うのを心がけています。夫と子どもの協力のもと、ドタバタな日々を乗り切っています。
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コバヤシトモコ
双子男子を育児中です。育児に家事にフルタイム勤務で毎日ドタバタと過ごしています。優しい夫と子連れ再婚したステップファミリー。
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