バブルは必ず崩壊する。今は「リーマン級の危機」がやって来る「前夜」なのだろうか(写真:Andrew Winning/ロイター/アフロ)
リーマンショックの本質とは何だったのか?
この連載は競馬をこよなく愛するエコノミスト3人による持ち回り連載です(最終ページには競馬の予想が載っています)。記事の一覧はこちら
本稿が掲載される9月15日(土)は、2008年に起きた当時アメリカ第4位の投資銀行リーマンブラザーズの破綻、いわゆる「リーマンショック」から10年目に当たる。新聞・雑誌などのメディアで、「リーマン危機10年」といったタイトルの当時の回顧や、今後も危機は起こりうるのか、といった趣旨の特集を組んでいるので、意識されている読者も多かろう。
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