東証1部上場の漢方薬メーカー「ツムラ」は、49%を間接出資する合弁会社の「上海上薬津村製薬科技」(中国・上海市)を解散および清算すると発表
11月中にも合弁契約を解除し、現地の法令に従い解散および清算手続を進める予定
中国全土において薬の生産許可が取得できない状況が続いており、今後のめども立たないことから、現状での事業継続は困難と判断し今回の措置
2016年に設立の同合弁会社は、中国における中薬(漢方薬)配合顆粒事業に参入する目的で設立され、研究開発および生産・販売を行うために準備
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