東証2部上場で建材ボード製造の「東京ボード工業」は、2020年3月期第2四半期報告書において「継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在している」と注記
佐倉工場の稼働遅延に起因する販売計画未達分の資金が必要となるため、追加の資金調達や資金繰りの安定化に努めるべく、取引金融機関と協議を進めているとのこと2019年3月期決算までに2期連続で営業損失および経常損失を計上しており、2020年3月期第2四半期累計期間においても、営業損失・経常損失・純損失および営業キャッシュフローのマイナスを計上するなど苦しい経営環境に陥っていた
2017年10月に操業を開始した佐倉工場(千葉県佐倉市)において、当初の設計性能を十分に発揮することができず、追加の設備投資が必要になったことや、その影響で生産計画が遅れたことから業績が悪化
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