東証1部上場の鉄鋼メーカー「三菱製鋼」は、2020年3月期通期連結業績予想を下方修正し、当期純損益が160億円の赤字に陥る見通し
インドネシア子会社や北米ばね子会社における新規受注品の立ち上げトラブルに加え、タイ子会社におけるディーゼル用ターボチャージャー部品の受注減で収益性が低下したことから、それら海外子会社における固定資産の減損損失として148億円の減損損失を計上したため、純損益は従来の黒字予想を一転し赤字見通しとなりました。また、年間配当を無配とすることも併せて明らかに
米中貿易摩擦の影響による海外での自動車用ばねの販売不振や、国内における建設機械需要の低迷による特殊鋼材の販売不振で、売上高は前回予想を下回る見通し
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