お金持ちが教える!イライラを一瞬で消す3つの方法
お金持ちは「怒り」の解消法を持っている
「金持ち喧嘩せず」は本当か? でもご紹介したとおり、富裕層は些細なことでいちいち怒ったりはしません。
とはいえ、そうすぐに割り切れるものでもないという意見もあるでしょう。しかし怒りの感情は、私たちの時間(つまり人生の一部)を奪ってしまうこともあるのです。
たとえば思い出すたびに腹が立つ、夜ベッドの中に入っても怒りがおさまらず、悶々としてなかなか寝付けない、といった経験をしたことがある人もいると思います。
そんな時間は何も生み出さないどころか、イライラしてストレスまみれになる行為です。そこで、怒りを感じたとしても、それをスッと消す方法論を自分の中に持っておくと便利です。
方法1. 思考からシャットアウトする
たとえば「考えてはいけない人のブラックリストを持つ」という方法。どこの世界にも自己中心的で不愉快な人間はいて、何度思い出しても腹が立つのですが、そんな人は自分の成長や成功にまったく貢献しない人です。
そんな人物のせいでイライラするのはバカバカしい。だから、「考えてはいけない人」のブラックリストを頭の中で指定しておくのです。
そしてふとした瞬間、その人を思い出してしまったら、即座に「コイツはブラックリストだ。考えてはいけない!」と、思考からシャットアウトするという方法です。
方法2. 文字にして怒りを吐き出す
あるいは、「議論で言い負かされてしまった」「上司の意見に反論できなかった」「交渉でやり込められた」「自分の意見を通せなかった」「自分は悪くないのに、自分のせいにされた」というとき。
後々までムシャクシャが尾を引き、「あのとき、こう反論すればよかった」「なぜ、ああ言えなかったんだろう」と、頭の中で反論がぐるぐると駆け回ります。壊れたレコードのように架空の会話が繰り返され、ほかのことがなかなか手につかなくなってしまいます。
そこで、腹が立つ相手に訴状を書くのです。といっても、実際に相手に送りつけるわけではなく、あくまで相手を訴えるという想定で反論文書を書く、という意味です。
たとえば、「あなたはそう言いましたが、私はそうは思いません。なぜなら○○だからです。それに、本来はこうあるべきですから、あなたの○○という発言は理解に苦しみます」といったように、自分が言えなかったこと、言い足りなかったこと、今考えうるベストな反論を訴えるかのごとく、全部吐き出してしまうのです。
ブログでもノートでもメモアプリでも何でもいいので、自分の思いのたけをぶちまけてしまえば、気持ちがすっきりして落ち着き、頭を切り替えてほかのことができるようになります。つまり脳内に溜まった「負の感情」というアカを吐き出す方法です。
方法3. 相手に過度な期待をしない
次に、「他人は自分の思い通りに行動してくれるとは限らない。むしろ思い通りにはならないことのほうが多い」という認識を持っておくことです。
怒りの感情とは、自分の期待とは違う言動をする誰かによって、引き起こされることがほとんどです。上司や部下、家族や友人に対しても、「自分はこういう期待をしていたのに、それとは違う反応・結果だから腹が立つ」というわけです。
そこで、「相手は所詮は他人。期待通りになるはずはない。だから自分の動き方を変えて、他人に依存しすぎない状況を作ろう」という姿勢で取り組むのです。
あるいは他人に何かをするときは、見返りを期待せずに、自分のためにやることです。「してあげる」という意識を捨てて、自分が嬉しいから、楽しいから、得をするから、という理由で行動すればいいのです。
そうしておけば、仮に期待とは違うことになっても、怒りでブルーな気分を引きずるという時間を減らすことができるでしょう。それは結果として、ストレスの少ない平穏な日々を過ごせることを意味します。
(文:午堂 登紀雄(マネーガイド))
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フリー転進後、数多くの女性ファッション誌や美容誌で特集が組まれ、
瞬く間に「女性が憧れる女性」として人気となった、
フリーアナウンサー・田中みな実の1st写真集が発売決定!
撮影は豊かな自然と美しい海に囲まれた、スペイン・バルセロナにて
2019年の秋に敢行。
スペイン中心部から少し離れた小さな町で借りた別宅や
バルセロナ中心地の旧市街や世界遺産、ビーチなど、美しい景色で見せた
ありのままの姿は、写真集でしか見られない表情ばかり。
無邪気な少女のような笑顔から、33歳の大人の色気を感じさせる
ランジェリー姿まで、幅広い魅力を感じさせる一冊に仕上がりました。
今回、写真集発売を記念した期間限定Instagram(@minamitanaka_official)
の開設も決定! オフショットや製作の舞台裏も公開しますのでお見逃しなく。
【田中みな実コメント】
まさか、この歳になって写真集のお話を頂けるとは思っていなくて、
嬉しいような……恥ずかしいような。
今回の撮影にあたり、ボディメイク、特にお尻作りを頑張りました。
ただ絞るのではなく、部位によってトレーニングのアプローチを変えて、
ある程度脂肪を残した、触れたくなるからだに。
肌の質感は敢えてリアルに残してもらいました。
これが嘘偽りのない、今の私の姿です。
きっと、このような形で本を出すのは最初で最後になると思います。
何度でも見返したくなるような最高の一冊にします!
MY借金
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