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「障害年金」は病気やけがで生活や仕事などが制限される場合に支給される公的保障だ。だが、同じ病気でも症状によりお金が出るケースと出ないケースがある。ファイナンシャルプランナーの浜田裕也氏が、50代の夫婦から「発達障害からうつ病になった無職の30歳長男」について相談を受けたところ、親亡き後の家計構築について「支給されるかどうかわからない障害年金」をアテにしていたことがわかった。浜田氏が示した解決の方法とは――。