ビジネスに安心を、システム手帳とモバイルバッテリーが融合したELENOAを使ってみた
情報収集にコミュニケーション、テザリングなど、スマホはビジネスに欠かせない必携ツール。
しかし、大口取引先との打ち合わせなど重要なタイミングに限って、モバイルバッテリーが手元になく、スマホのバッテリー切れでヒヤヒヤするもんです。
ただいま、machi-yaでクラウドファンディングを実施している「システム手帳ELENOA Ver.2.0」は、システム手帳に大容量のモバイルバッテリーを組み込んだ、手書きとスマホ、両方を使いこなすビジネスマンにとって強い味方となるツール。「システム手帳ELENOA Ver.2.0」を実際に使ってみました。
ビジネス利用に最適な重厚感のあるレザーカバー
カラーは、ブラックとブラウン、シックなデザインでどちらも落ち着いた色なのでビジネス利用に最適。
重厚感のあるレザーカバーは、相手に仕事をしっかりこなす良いイメージを与えてくれそうです。
ELENOAを脇に抱えてみたところ。
A5より一回り大きいサイズで、約700gと重量もそれなりにあります。
A5サイズの6穴式リフィルに対応。広げるとA4サイズ相当になるので、かなり広く書き込めます。
図や表を描いたり、付箋を貼り付けたりしながらメモを取る人にもおすすめのサイズ。クリアポケットやカレンダー、名刺入れなどを追加できるので、自分好みにカスタマイズできるのもうれしいポイントですね。
iPhone8なら約2回充電できる大容量バッテリーを搭載
裏表紙の中に8000mAhのバッテリーが埋め込まれています。内側に、micro USBケーブル、Lightningケーブルが収められているので、有線で充電する場合はこのケーブルを端末に接続して、右下の充電開始ボタンを押すと充電が開始されます。
一番上のUSBケーブルはELENOA自体を充電するためのもの。1mのUSB延長ケーブルも付属しているので、充電中の置き場所にも困りません。
iPhoneとモバイルWi-Fiルーターの同時充電も可能。大事な打ち合わせ中にバッテリー切れが起きそうな時でも、ELENOAがあれば問題なし。この安心感は、ビジネスマンにとってありがたいですよね。2.0Aに対応しているので、充電スピードも速いです。
ワイヤレス充電Qi(チー)にも対応
手帳を開いた表紙の裏側が、ワイヤレス充電のできるスポットになっています。
この上にQi規格に対応したiPhone8やiPhoneXS MAX、Androidスマホなどを置き、上記の充電開始ボタンを押すと充電が開始されます。
Qi対応の端末なら、置きっぱなしで充電可能。
1.0Aと充電スピードはそれなりですが、バッテリーが減ってきたなと思ったら、ワイヤレス充電するくせをつけておくといいかもしれませんね。
留め金に隠された32GBのUSBメモリー
手帳の留め金部分に32GBのUSBメモリーが仕込まれています。急にデータのやり取りが必要になった時でも、これをサッと取り出せたら、仕事がデキる人として周りの印象がかなりアップするかも。
「システム手帳ELENOA Ver.2.0」は、クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、限定30個が20%オフの10,368円(全国一律送料500円)からオーダー可能となっています。詳細は下のリンクからチェックしてください。
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Photo: Qurumu
Source: machi-ya
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