東京証券取引所は、9月2日付で2部上場の自動車部品・照明灯製造「リード」を上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定すると発表
2期連続で営業赤字に陥るなど業績が悪化している一方、2020年3月31日をもって不採算の照明機器事業から撤退するなど収益改善策を進めており、今後はさらなるコスト削減に努め業績回復を目指す方針です。なお、同社は2019年1月にも時価総額基準による猶予期間入り銘柄に指定
同社の2019年8月の時価総額が10億円未満となったための措置で、猶予期間となる2020年5月31日までに時価総額が所要額を超えない場合は上場廃止
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