東証マザーズ上場でダイヤモンドワイヤの開発・製造を手掛ける「中村超硬」は、主力のダイヤモンドワイヤ生産事業から撤退し、希望退職者の募集により全従業員の約2割に相当する60名を削減すると発表
ダイヤモンドワイヤ市場の価格暴落により、2019年3月期決算は97億円の最終赤字を計上し、13億2900万円の債務超過に陥るなど業績が悪化していることから、今後はダイヤモンドワイヤ製造装置の開発・販売や技術供与に事業モデルを転換するため、今回の措置
対象となるのは電子材料スライス周辺事業に従事する社員で、退職日は12月10日の予定です。退職者には特別退職金を別途支給するほか、希望者には再就職支援を実施する方針
中村超硬が受託合成事業から撤退そして事業所閉鎖し人員削減
東証マザーズ上場でダイヤモンドワイヤの開発・製造を手掛ける「中村超硬」は、受託合成事業から撤退し、事業所の「フロー合成研究所」(大阪府吹田市)を閉鎖すると発表
同事業の従業員については、専門知識を有する社員で配置転換が困難なため、希望退職を募る予定
2016年に同事業所を開設し、新規事業として自動フロー合成システムによる医薬候補化合物の受託合成事業の事業化を目指していました。しかし、計画した売上を確保することができず、収益化には相応の時間を要すると判断したため、同事業からの撤退を決定
中村超硬が猶予期間入り銘柄指定
東京証券取引所は、マザーズ上場でダイヤモンドワイヤの開発・製造を手掛ける「中村超硬」を、上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定すると発表
同社は、主力となるダイヤモンドワイヤの市場価格が年初比で約7割下落するなど厳しい環境にあり、2019年3月期は97億円の最終損失を計上するなど業績が悪化しています。今後は、中国の同業に対して生産設備の譲渡および製造技術の供与を行うことについて協議中
同社が2019年3月期決算において13億2900万円の債務超過に陥ったための措置で、猶予期間となる2020年3月31日までに債務超過を解消できない場合は上場廃止
中村超硬が債権取立不能のおそれ
東証マザーズ上場でダイヤモンドワイヤの開発・製造を手掛ける「中村超硬」は、保有する債権について取立不能のおそれが生じたことを明らかに
取引先で太陽電池用インゴット・ウエハ製造の「WOONGJIN ENERGY」(韓国)が、5月24日付で企業再生手続開始の申立を行ったための措置で、債権額は売掛金3392万円
韓国の企業は・・・
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