2019年9月25日水曜日

ふくおかフィナンシャルグループが金利監視の外部委員選出

ふくおかフィナンシャルグループが金利監視の外部委員選出


ふくおかフィナンシャルグループ(FG)は傘下の十八銀行と親和銀行の合併に伴い、貸出金利の不当上昇など顧客への不利益が生じていないかをモニタリング(監視)する第三者委員会を設置したと発表した。初会合は12月に開く。
第三者委は4人で構成。委員長には独占禁止法に詳しい西村あさひ法律事務所の川合弘造弁護士、委員には長崎と佐世保の商工会議所副会頭と、地元の税理士を選んだ。
親和銀行を傘下に持つふくおかFGと十八銀の統合を巡っては、両行が基盤とする長崎県内での貸出金シェアが高まり、取引先が不利益を被る懸念があるとして、公正取引委員会の審査が長期化した経緯がある。ふくおかFGは5月、貸出金利を不当に引き上げないことや利便性を考慮して店舗網を維持することなど、6項目の取り組みを公表していた。
第三者委ではこれらの実施状況を数値面からチェックするとともに、銀行の取り組みに対し助言も行う。半年ごとに実施し、議論の概要はウェブサイトなどで公表する。



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