石田ゆり子、パリで爆買い「お金は紙、経験に換えないと」
石田ゆり子が、10月25日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)でパリについて語った。
パリは石田にとって20歳と50歳の誕生日を迎えた思い出の地。現地で服、靴、文房具、人形などの買い物を楽しんだという。自ら「物欲の塊」と明かし、「お金って紙だから、紙がいっぱい残ってるか、経験があるか。(自分は)経験に換えていきたい」と持論を語った。
50歳という年齢に「最初はとても怖かったんですね。何かが来るっていう感じがして」と告白。だが、「その年齢に縛られてるのがすごく日本特有なんですね。向こう(パリ)の人は年を重ねていくことが素晴らしいことだっていう文化が根っこにある」と価値観の違いを強調した。
そして、「いつでも今が一番若くてここから先に楽しいことがある。パリはそれを教えてくれる。未来に対しての希望を与えてくれる。宝石箱みたいな(場所)」と感謝していた。
番組で石田は、11月1日公開の映画『マチネの終わりに』で共演したフランスのクラシックギタリスト、ディボー・ガルシアの演奏で、『愛の賛歌』を熱唱。歌うことは自分で提案し、「この年齢になってみて、世界に対して責任を感じる。自分たちの世代が何かを変えなければならないと思う」と、年齢に関係なく挑戦する大切さを訴えていた。
石田はスポーツ報知のインタビューで、同映画のパリでの撮影に対してコメントしている。
フランスではユニオンの規定で1日8時間ほどしか撮影できない。撮影は夕方に必ず終わり、夜は自由時間となる。時間が決まっている撮影に「おいしいご飯を食べて、ちゃんと寝られてということが仕事の質も上げるというのを学びました。フランスのかたは人生すべてを楽しみ謳歌する。その精神に触れたことが自分には大きかったです」と明かしていた。
福山雅治と共演した映画『マチネの終わりに』ではジャーナリストを演じた石田。天然ぶりが強調されるが、洞察力も鋭いのだ。
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【田中みな実コメント】
まさか、この歳になって写真集のお話を頂けるとは思っていなくて、
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今回の撮影にあたり、ボディメイク、特にお尻作りを頑張りました。
ただ絞るのではなく、部位によってトレーニングのアプローチを変えて、
ある程度脂肪を残した、触れたくなるからだに。
肌の質感は敢えてリアルに残してもらいました。
これが嘘偽りのない、今の私の姿です。
きっと、このような形で本を出すのは最初で最後になると思います。
何度でも見返したくなるような最高の一冊にします!
MY借金
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