2019年10月6日日曜日

ビックカメラの19年8月期、営業益15%減 ペイペイ影響で採算悪化

ビックカメラの19年8月期、営業益15%減 ペイペイ影響で採算悪化

2019/10/5 2:00
日本経済新聞 電子版


ビックカメラの2019年8月期の連結営業利益は前の期比15%減の230億円程度だったようだ。従来予想(6%増の288億円)から一転し、2年ぶりの減益となった。18年末に実施したスマートフォン決済「ペイペイ」のキャンペーンで利ざやの薄い人気商品の構成比が高まり、採算が悪化した。電子商取引(EC)の拡大で物流費などの費用も増えた。

ビックカメラ、営業益14%減 9~5月期 訪日客向け不振 


2019/6/28 2:00
家電量販大手のビックカメラの2018年9月~2019年5月期は、連結営業利益が前年同期比14%減の185億円弱となったもようだ。同期間としては2年ぶりの減益となる。増収を確保したが、訪日外国人(インバウンド)客向けを中心に粗利率の高い美容家電などの販売が振るわず採算が悪化した。ポイント付与に伴い販促費も膨らんだ。
決算発表は7月11日を予定する。


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