2019年10月5日土曜日

壱番屋の3~8月、純利益20%増 カレーの値上げ効果で

壱番屋の3~8月、純利益20%増 カレーの値上げ効果で

2019/10/4 20:30

「カレーハウスCoCo壱番屋」を運営する壱番屋が4日発表した2019年3~8月期の連結決算は、純利益が前年同期比20%増の19億円だった。今年3月にポークカレーなどの主力商品を一部値上げし、食材費や人件費の上昇を吸収した。同期間では営業段階から過去最高益となった。
フランチャイズチェーン(FC)店向けの卸売りも増え、売上高は過去最高となる4%増の256億円だった。
カレーの値上げにより既存店の客単価は2%上がった一方、積極的な広告宣伝で客足はほぼ横ばいを維持した。期間限定で販売した「手仕込とん勝つカレー」は3カ月で約200万食を売り上げたという。
20年2月期通期の連結業績は売上高が前期比2%増の513億円、純利益は9%増の30億円を見込む。3~8月期で純利益の進捗率は6割を超えたが、消費増税後の消費動向が読み切れないとして通期予想を据え置いた。現在の計画では10月以降は3%の客数減を見込んでいる。


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