「よしなに…」アノ会見で“小判入り”菓子が人気
 2日から突然、注文が殺到しているお菓子です。きっかけは関西電力の社長の会見でした。

 お菓子メーカーの社長から受け取ったのは今、注文が殺到しているお菓子で、中には小判がザックザクです。2日の関西電力の社長の発言に注目が集まっていて、時代劇のシーンを思い浮かべる人も少なくないようです。

 そんななか、商人が代官様に袖の下として渡すようなお菓子に注文が殺到しているといいます。その名も「山吹色のお菓子」。一体、どんな味なのでしょうか。黒ゴマが入っている理由は、ごまをするために腹黒いお菓子をイメージしたそうです。ネット販売限定で今は1カ月待ちの状態だといいます。さらに、しゃれで作ったという「これでよしなに」。おせんべいの中に1枚、小判のレプリカが紛れています。この商品もあの会見以降に注文が増えたそうです。