日本製鉄、最大級の連続鋳造 八幡の新設備公開
2019/7/19 19:40
日本製鉄は八幡製鉄所(北九州市)の戸畑地区に新設した連続鋳造設備を初めて報道陣に公開した。自動車や鉄道レール向け半製品の上工程を集約し、コスト競争力を高める目的で付帯設備含む約380億円を投じた。2020年度末に予定する小倉地区第2高炉や鋳造設備3基の休止と合わせ、同製鉄所の生産再編を担う大型施設となる。
新設備「T3CC」は5月末に稼働し、試験運転や品質チェックを経て20年度末の正式運転を目指す。生産能力は年約170万トンで既存設備2基分に相当する。高さ46メートル、最長部分で150メートルの建屋内に設置。360トンの溶鋼を上から流し込み、6本の鋼片に一気通貫で固める。
「世界最大級の連続鋳造設備で生産効率を高められる」(谷潤一所長)とし、当面年140万トン程度を生産する計画だ。
作業のIT(情報技術)管理も進める。新築の建屋に無線通信のWi-Fiを整備。スマートフォンで管理者が作業者の位置や動きを把握できるシステムやアナログメーターを自動で読み取る機能などを試験導入した。
生産再編に伴う従業員の異動は「小倉地区の上工程に関わる300人強を他地区などで吸収する」(谷所長)といい、再編後3~5年かけて退職など自然減で効率化を実現すると述べた。
同製鉄所はアジア向け輸出比率が高く、米中貿易摩擦の影響で中国の欧州系自動車メーカー向け鋼板の出荷が落ちていることも明らかにした。
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