トヨタ、五輪・パラ向けの電気自動車を発表
7/18(木) 21:09配信
トヨタ自動車は18日、2020年東京五輪・パラリンピックに提供する専用の電気自動車(EV)「APM」を発表した。主に大会関係者や車いすの利用者、高齢者らを対象に、競技会場エリアや選手村などでの移動のサポートを想定している。
最高時速19キロ。1回の充電で最長100キロ走行できる。3列シートの6人乗りで2列目に車いすの人を乗せる場合は4人乗りとなる。車体を低くして高齢者や子どもが乗り降りしやすいようにした。ドアはなく、雨天用はカーテンをかける。床下に車いす用のスロープや電池を納めながら室内はゆったりした空間にした。
救護用ストレッチャーを載せる仕様との2モデルで計約200台を提供する。トヨタはほかにも燃料電池車(FCV)やEVなど3000台以上の公式車両を東京五輪に提供する方針だ。
トヨタ、ルマン連覇 「HV実験場」レースが存在感
2019/6/17 12:00
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トヨタ北海道の売上高最高に、前期は1807億円
2019/6/14 19:40
トヨタ自動車北海道(北海道苫小牧市)が14日発表した2019年3月期の単独決算は、売上高が前の期比12%増の1807億円と2期ぶりに増えて過去最高を更新した。新型の無段変速機(CVT)「ダイレクトシフトCVT」の生産を18年5月に始め、収益を押し上げた。利益は非公表。
ダイレクトシフトCVTは燃費性能が高く、SUV「CH-R」や海外向け「カローラ」などに使われている。AT(自動変速機)やハイブリッド車向けも含めた変速機全体の販売数は142万7千台と前年比約1割増。エンジンの力を前輪と後輪に分ける装置「トランスファー」は微増の55万5千台だった。
トヨタとスバル、電気自動車のSUV共同開発へ
トヨタ、新技術実践はSCで 小型モビやAR 30社と連携
2019/5/27 16:44
トヨタ自動車グループが系列のショッピングセンター(SC)、「カラフルタウン岐阜」(岐阜市)で次世代技術の実践を始めた。
30以上の企業・団体と組み、手ぶらで買い物が楽しめる小型モビリティーや拡張現実(AR)を使った顧客案内、宅配などを提供する。
同SCの利用者は年間800万人に達し、新たなサービスを通じて地域の課題解決を目指す。
トヨタ、カナダでレクサス「NX」も生産 2022年から
【ニューヨーク=中山修志】トヨタ自動車は29日、カナダ・ケンブリッジ工場(オンタリオ州)の生産車種を増やすと発表した。2022年から高級車ブランド「レクサス」の多目的スポーツ車(SUV)「NX」の生産を始める。北米で需要が伸びているSUVの現地生産を拡大する。
29日に現地で開いた式典にはカナダのトルドー首相らが来賓として出席した。
トヨタは18年5月、カナダで14億カナダドル(約1100億円)を投じてSUVの生産設備を増強する方針を表明した。ケンブリッジ工場は小型車「カローラ」の生産を米国に移し、19年から主力SUV「RAV4」の生産を始めた。
日経参照
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