6月の電気料金 大手10社ともに値下げへ
火力発電の燃料の輸入価格が下落していることから、大手電力10社はことし6月の電気料金をそろって値下げすることになりました。
各社の発表によりますと、ことし6月の電気料金は、使用量が平均的な家庭で、
▽東京電力が65円、
▽沖縄電力が57円、
▽中部電力と中国電力が52円、
▽北海道電力が46円、値下げになります。
また、
▽東北電力が45円、
▽四国電力が34円、
▽関西電力が29円、
▽北陸電力が28円、
▽九州電力が20円の値下げになります。
これは、火力発電の燃料となる石油や天然ガス、それに石炭の輸入価格が下落しているためで、10社そろって値下げするのは3か月連続になります。
また都市ガス大手も、天然ガスの輸入価格の下落で4社すべてが6月のガス料金を値下げします。
使用量が平均的な家庭でみると、
▽大阪ガスが41円、
▽東邦ガスが38円、
▽東京ガスが36円、
▽西部ガスが31円の値下げになります。
▽東京電力が65円、
▽沖縄電力が57円、
▽中部電力と中国電力が52円、
▽北海道電力が46円、値下げになります。
また、
▽東北電力が45円、
▽四国電力が34円、
▽関西電力が29円、
▽北陸電力が28円、
▽九州電力が20円の値下げになります。
これは、火力発電の燃料となる石油や天然ガス、それに石炭の輸入価格が下落しているためで、10社そろって値下げするのは3か月連続になります。
また都市ガス大手も、天然ガスの輸入価格の下落で4社すべてが6月のガス料金を値下げします。
使用量が平均的な家庭でみると、
▽大阪ガスが41円、
▽東邦ガスが38円、
▽東京ガスが36円、
▽西部ガスが31円の値下げになります。
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