ユニボットが破損
東京都品川区南大井に本拠を置くロボット開発の「ユニボット株式会社」は、2月21日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかに
多額の先行投資が負担となり債務超過に陥ると、資金繰りの行き詰まりから事業継続が困難となり、やむなく今回の措置に至った
2017年に設立のユニボットは、警備会社の「ユニティガードシステム株式会社」(東京都港区)の新設分割により設立され、ロボットの開発や画像処理・認識技術の開発を主力に事業を展開していました。また、ヒト型ロボットの「Pepper」(ペッパー)に警備アプリケーションを導入した警備ロボット「UNIBOT by Pepper」を開発し、多くのメディアに取り上げられるなど話題となっていました
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