広島県広島市に本拠を置くスキー場運営の「瑞穂リゾート株式会社」とホテル運営受託の「株式会社瑞穂商事」、スキー場の不動産賃貸「バークリープロパティ株式会社」の3社は、3月31日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかに
3社合計の負債総額は約30億円の見通し
レジャーの多様化によるスキー人口の減少に加え、暖冬による利用者の減少で赤字に陥るなど業績が悪化したため、資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至った
2007年に設立の瑞穂リゾートとバークリープロパティは、島根県邑南町のスキー場「瑞穂ハイランド」のそれぞれ運営および不動産賃貸を手掛けていました。また、2011年に設立の瑞穂商事は、佐賀県武雄市などでホテルを受託運営
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