東証1部上場の紳士服販売大手「青山商事」は、2020年3月期通期連結業績予想を下方修正し、当期純損益が203億円の赤字に陥る見通しを明らかに
カジュアルウェアブランド「アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ」からの撤退に係る事業整理損失として84億8700万円、減収に伴う店舗の減損損失として50億円、連結子会社で靴修理・合い鍵作成の「ミスターミニット」を展開する「ミニット・アジア・パシフィック」の収益性低下に伴い、日本事業ののれん減損損失として40億円を計上することから、営業損益・純損益ともに赤字見通し
新型コロナウイルスの感染拡大による影響などから、主力のビジネスウェア事業における下期の既存店売上高が前期比の75%程度にとどまると見込むため、売上高は前回予想を下回る見通し
青山商事の20年第3四半期は82億円の最終赤字に転落
東証1部上場の紳士服販売大手「青山商事」は、2020年3月期第3四半期決算短信を発表し、四半期純損益が82億2700万円の赤字
スーツをはじめとするビジネスウェア事業の販売不振に加え、カジュアルウェアブランドの「アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ」事業からの撤退に伴う事業整理損失として84億8700万円の特別損失を計上したことから、営業損益・純損益ともに赤字転落となりました。なお、通期業績については前回予想を据え置き
青山商事の20年3月期は20億円の最終赤字
東証1部上場の紳士服販売大手「青山商事」は、2020年3月期通期連結業績予想を下方修正し、当期純損益が20億円の赤字に陥る見通しを明らかに
販売不振による売上の減少に加え、カジュアルウェアブランドの「アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ」事業からの撤退に絡み、フランチャイズ元の「アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ」(アメリカ)との間で事業譲渡の交渉を続けているものの、予定していた一部店舗の譲渡について見込めなくなったことから、事業整理損失として69億9800万円を計上したため、純損益は従来の黒字予想を一転し赤字見通し
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