サトーホールディングスの20年3月期は20億円の最終赤字

サトーホールディングスの20年3月期は20億円の最終赤字
東証1部上場で自動認識システムを手掛ける「サトーホールディングス」は、2020年3月期通期連結業績予想を下方修正し、当期純損益が20億円の赤字に陥る見通しを明らかに
新型コロナウイルスの感染拡大による影響に加え、イギリス子会社における事業化計画の遅延に伴い、のれんなどの減損損失として約65億円の特別損失を計上するため、純損益は従来の黒字予想を一転し赤字見通し