イオンがアクセサリー店「クレアーズ」事業を終了
東証1部上場の流通大手「イオン」は、2020年10月31日をもって100%出資子会社の「クレアーズ日本」(東京都中央区)が運営する事業を終了し、同日をもって店舗の営業を全て終了すると発表
同業者間の競争激化などから長く赤字が続いており、今後の収益改善も見込めないと判断したため、グループにおける事業の選択と集中の一環として同事業の終了を決定
1994年に設立の同子会社は、アメリカの「Claire's Stores」(クレアーズ・ストアーズ)とイオン(当時:ジャスコ)の合弁会社として設立され、その後は25年にわたりカジュアルアクセサリーブランド「Claire's」の商品を販売し、現在は日本国内に110店舗を展開するなど事業を拡大
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