「バリオセキュア」に新規上場の承認取消
東京証券取引所は、3月30日付で新規上場を予定していたネットワークセキュリティサービス提供の「バリオセキュア」について、同社からの申出に基づき、3月18日付で新規上場の承認を取り消すと発表
2020年における新規上場の承認取消しは、企業向けソフトウェア・クラウドサービス開発の「ウイングアーク1st」、創薬バイオベンチャーの「ペルセウスプロテオミクス」、フィットネスクラブ運営の「Fast Fitness Japan」に続いて4社目で、株式市場の混乱に伴う新規上場の中止・延期が相次いでいます
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大や、原油価格の急落などによる株式市場の悪化を勘案し、上場手続の延期を決定したとのことです。なお、手続再開の時期については株式市場の動向を見極めたうえで判断する予定
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