サマンサタバサの20年2月期は19億円の最終赤字
東証マザーズ上場でバッグ・ジュエリー販売の「サマンサタバサジャパンリミテッド」は、2020年2月期通期連結業績予想を下方修正し、当期純損益が19億1700万円の赤字に陥る見通しを明らかに
消費増税に伴う消費マインドの低下や、台風をはじめとする天候不順の影響に加え、新型コロナウイルスの拡大に伴い、中国の提携工場における生産・出荷の遅れや、インバウンド需要の低下が見込まれることから、売上高は前回予想を9.5%下回る見込み
事業再編策の一環として、一部ブランドの整理や事業の縮小を実施し、棚卸資産などの減損処理として6億1800万円の特別損失を計上するため、営業損益・純損益ともに従来の黒字予想を一転し赤字見通しとなりました。また、年間配当を無配とすることも併せて明らかに
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