東京ガス 茨城県内で計画のLNG火力発電所の建設断念
東京ガス、ロボットで子育て支援 留守番時に見守り
2019/6/14 17:29
東京ガスはロボット開発のユカイ工学(東京・新宿)と共同で、ロボットを使った子育て支援サービスを始めた。親が留守にしがちな家庭にロボットを提供し、子どもの世話をする。ロボットは絵本の読み聞かせなどが可能。子どもが1人でも活発にコミュニケーションを取れる環境を整えていくことが狙い。
サービス名は「まかせて!BOCCO」。サービスに加入するにはユカイ工学が開発した卓上型ロボット「BOCCO(ボッコ)」を購入し、サービスの利用料として年間税別5760円払う。サービスの新規加入時にロボットを購入すると通常より約4割安い税別1万7400円で買える。
ターゲットは小学生低学年以下の子どもがいる共働き世帯。子どもが1人で留守番することを想定した「見守り」機能を充実させた。
子育て家庭の「留守番の不安」や「子どもの生活リズムの乱れ」を解消できるサービスをそろえた。時間に応じて「おはよう!朝ご飯はこれからかな?」や「こんばんは。もう歯磨きしたかな?」など、ボッコが子どもに話しかけるように設定できる。季節や雑学の話題もある。
ボッコの胸元にあるボタンを押すと、耳で聴く本「オーディオブック」の読み聞かせもする。「アラジンと魔法のランプ」や「はだかの王様」など10種類以上の童話を収録。コンテンツを1カ月に1度更新する。東京ガスが出資するオトバンク(東京・文京)がコンテンツを制作した。
ボッコはセンサーとスマートフォンを連動できる通信機能付き。付属の振動センサーをドアなどにつけておけば、開閉時の振動を感知してボッコが自動的に起動する。振動を感知した際にスマホにメッセージが送られる。
ボッコを人感センサーや部屋センサーと連動させれば、子どもの見守り体制をさらに強化できる。サービスは公式ウェブサイト上で申し込める。
新品価格
¥1,728から (2019/5/19 14:56時点) |
お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。
変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれ続けるベスト&ロングセラー、待望の改訂版。
□最初に読むべき「お金」の基本図書
毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。
そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から13年経った今でも変わらず多くの支持を得ています。
その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。
「目からウロコの連続でした! 」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。
現在は日本やアメリカのみならず51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。
価格:1,070円
(2019/5/19 15:04時点) 感想(0件) |
0 件のコメント:
コメントを投稿