2019年12月11日水曜日

コメ兵が中国合弁会社を解散

コメ兵が中国合弁会社を解散
東証・名証2部上場で中古品買取・販売の「コメ兵」は、50%出資の合弁会社「北京華夏高名荟商貿」(中国・北京市)を解散および清算すると発表
今後は、中国・上海に拠点を置く100%出資子会社に経営資源を集中し、中国事業の早期確立に取り組む方針
個人買取が計画を下回って推移したことで、中古商品の自給ができない状態が続いたことから、2019年12月5日付で同店を閉店したため、合弁先の意向も踏まえ今回の措置に至った
2017年に中国企業との折半で設立の同合弁会社は、2018年9月に北京市内でブランドリユースストアの「ラックスストーリー」を開店し、認知度の上昇とともに利用者数は増加傾向
コメ兵が中古品売買「ブランドオフ」の支援スポンサーへ

東証・名証2部上場で中古品販売の「コメ兵」は、同業の「株式会社ブランドオフ」(石川県金沢市)との間で支援スポンサー契約を締結すると発表
ブランドオフを巡っては、2017年6月に業界2位の「大黒屋ホールディングス」が資本業務提携を発表したものの、同年11月に提携交渉を中止するなど、その動向に注目が集まっていた
業界首位のコメ兵は、総流通量の拡大による収益力の強化や、ブランドオフが持つ石川県を中心とする好立地の店舗と経験豊富な人材がシナジー効果を生むと判断し、債権者の同意が得られることを条件としてスポンサー支援の決定に至った
フリマアプリの台頭による消費者間での中古品売買の拡大や、シェアリングエコノミーの成長などから近年は業績が悪化し、不採算店舗を閉鎖するなど事業規模を縮小
1993年に創業のブランドオフは、国内外にて「BRAND OFF」の屋号でブランド中古品の買取・販売を手掛け、国内に約30店舗を展開し、業界シェア第3位の地位を得るなど事業を拡大

新品価格
¥1,728から
(2019/5/19 14:56時点)


お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。
変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれ続けるベスト&ロングセラー、待望の改訂版。

□最初に読むべき「お金」の基本図書
毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。
そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から13年経った今でも変わらず多くの支持を得ています。

その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。
「目からウロコの連続でした! 」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。
現在は日本やアメリカのみならず51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。
価格:1,070円
(2019/5/19 15:04時点)
感想(0件)

0 件のコメント:

コメントを投稿