神奈川県横浜市に本拠を置く産業廃棄物処理の「松本建設株式会社」は、5月21日付で横浜地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかに
負債総額は約13億円の見通しです。事件番号は令和2年(フ)第1005号で、破産債権の届出期間は7月20日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は9月9日まで
信用調査会社の東京経済によると、1956年に設立の同社は、汚泥処理をはじめとする産業廃棄物の中間処理業務を主力に事業を展開していたものの、競争激化に伴う売上の減少に加え、プラント建設に伴う多額の借入金が資金繰りを逼迫したため今回の措置に至った
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(2020/3/29 15:30時点) 感想(2件) |
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