2020年6月20日土曜日

大塚家具の20年4月期は77億円の赤字

大塚家具の20年4月期は77億円の赤字
ジャスダック上場で家具販売大手の「大塚家具」は、2020年4月期決算短信を発表し、当期純損益が77億1800万円の赤字に陥ったことを明らかに
閉店による店舗数の減少や大型店における客数の減少に加え、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う一部店舗の臨時休業や時短営業が影響し、売上高は低調に推移しました。また、ヤマダ電機の子会社になったことに伴う会計基準の見直しにより、棚卸資産評価損として17億7200万円を計上したため、営業損益・純損益ともに赤字継続
大塚家具の20年4月期は66億円の赤字
ジャスダック上場で家具販売大手の「大塚家具」は、2020年4月期通期業績予想を公表し、当期営業損益が66億8500万円の赤字に陥る見通し
ヤマダ電機の子会社となったことに伴い、会計基準を統一すべく評価基準を見直したため、棚卸資産評価損として18億900万円を計上しました。また、新型コロナウイルスの影響で、中国における事業展開に遅れが見込まれることに加え、ブランディング費用および店舗改装費用などの先行投資を積極的に行うことから、営業損益・純損益ともに赤字見通し
大塚家具の20年第2四半期は24億円の赤字

ジャスダック上場で家具販売大手の「大塚家具」は、2020年4月期第2四半期決算短信を発表し、四半期純損益が24億5200万円の赤字


閉店による店舗数の減少や、住宅事業者など提携先からの集客が振るわなかったこと、大型店の入店件数・接客件数が低迷したことから、店舗売上高は減少となり、営業損益・純損益ともに赤字継続となりました。なお、通期業績については前回予想を据え置く




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