千葉県旭市に本拠を置く中華料理店経営の「有限会社黄鶴」は、6月1日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかに
負債総額は約10億円の見通し
少子化や結婚式の多様化による需要減で業績が悪化するなか、新型コロナウイルスの感染拡大による売上の急減で資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至った
1965年に創業の同社は、結婚式・披露宴や宴会・法事を行う総合施設「ヒューマンプラザ黄鶴」を運営するほか、同施設内にて本格中華料理店の「黄鶴」を運営
価格:1,320円
(2020/3/29 15:30時点) 感想(2件) |
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