東証1部上場のインターネットサービス大手「ヤフー」は、2020年8月31日をもって信用スコアサービスの「Yahoo!スコア」を終了すると発表利用者のプライバシーについて大きな懸念が生じたことで、同社は2019年10月に初期設定でスコアが作成されない仕様に変更したため、利用者数が伸び悩む要因となっていました2019年6月にサービスを開始したYahoo!スコアは、個人の信用情報を蓄積し信用度を数値化するサービスで、利用する企業にとっては個人の信用度を簡単に確認できる一方、利用者には様々な特典を用意するなど信用情報を扱う新たなサービスとして期待されていました
ヤフーがサービス終了アプリを発表
東証1部上場の「Zホールディングス」傘下でインターネットサービス大手の「ヤフー」は、2020年3月末までに終了するスマートフォンアプリやウェブサービスを発表
ヤフーでは、利用者が少ないサービスなどについて定期的に見直しを行っています。なお、提供終了する一部アプリの機能については、「Yahoo!ブラウザー」などで代替可能とのこと
ウェブサービスでは、すでに公表済みの「Yahoo!ブログ」(12月15日終了予定)や、「Yahoo!みんなの政治」(2020年3月31日終了予定)がサービスを終了する予定
スマートフォンアプリでは、「Yahoo! QRコードリーダー」(2020年1月31日終了予定)、「Yahoo!スマホセキュリティ」(2020年3月23日終了予定)、「Yahoo!ファイルマネージャー」(2020年3月31日終了予定)、「Yahoo!スマホ最適化ツール」(2020年3月31日終了予定)の提供を終了する予定
ヤフーとLINE統合で合意 利用者1億人ネット企業へ
東証1部上場のインターネットサービス大手「ヤフー」は、東証1部上場で衣料品通販サイトの「ゾゾタウン」を運営する「ZOZO」を買収すると発表
ZOZOの代表取締役社長で36.76%の株式を保有する筆頭株主の前澤友作氏との間で、その保有株式の一部となる30.37%について公開買付応募契約を締結しており、同氏は代表取締役社長を辞任することを発表
国内のインターネット通販では、楽天やアマゾンに先行を許すなど厳しい競争が続いており、手数料無料化をはじめとする施策もシェア奪還には繋がっていないことから、有数の顧客基盤を持つZOZOを傘下に取り込むことで、競争力を高める狙い
ヤフーは、ZOZOの普通株式1株につき2620円で株式公開買付(TOB)を実施し、50.10%の株式を取得し子会社化する方針で、買収金額は約4000億円の見込み
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