東京証券取引所は、2部上場の再生可能エネルギー業「省電舎ホールディングス」について、上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定すると発表同社の2020年3月期末時点の流通株式時価総額が5億円未満となったための措置で、猶予期間となる2021年3月31日までに時価総額が所要額を超えない場合は上場廃止同社を巡っては、不適切な会計処理が継続的に行われていたとして、特設注意市場銘柄の指定および監理銘柄(審査中)の指定を受けたほか、業績も依然として回復途上にあるなど厳しい環境が続いています
省電舎ホールディングスを時価総額の猶予期間入り銘柄指定
東京証券取引所は、4月1日付で2部上場の再生可能エネルギー業「省電舎ホールディングス」を上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定すると発表
不適切な会計処理が継続的に行われていたとして、特設注意市場銘柄の指定および監理銘柄(審査中)の指定を受けているほか、業績も依然として回復途上にあるなど厳しい環境が続いています
同社の3月時価総額が10億円未満となったための措置で、猶予期間となる12月31日までに時価総額が所要額を超えない場合は上場廃止
省電舎を監理銘柄(審査中)に指定
東京証券取引所は、東証2部上場で再生可能エネルギー事業を行う「省電舎ホールディングス」を、3月1日付で監理銘柄(審査中)に指定すると発表
2020年3月1日をもって当該指定から1年6ヶ月が経過することに伴い、同社が再提出する内部管理体制確認書において、その改善が認められなかった場合は上場廃止が決定されることから今回の指定
省電舎ホールディングスは、架空売上の計上をはじめとする不適切な会計処理が継続的に行われていたとして、2018年9月1日付で特設注意市場銘柄に指定されました。その後は、改善に向けた一定の取り組みが行われていると確認されたものの、役員間の牽制機能や社内規程の不整備などを要因として、さらなる改善への取り組みを確認する必要があると判断されたため、2019年11月29日付で特設注意市場銘柄の指定を継続する決定
省電舎の特設注意市場銘柄指定を継続
東京証券取引所は、東証2部上場で再生可能エネルギー事業を行う「省電舎ホールディングス」について、特設注意市場銘柄の指定を継続すると発表
2020年3月1日以降に再提出される内部管理体制確認書の内容について、改善がないと認められた場合、同社株式は上場廃止
省電舎ホールディングスは、架空売上の計上をはじめとする不適切な会計処理が継続的に行われていたため、2018年9月1日付で特設注意市場銘柄に指定されました。その後、改善に向けた一定の取り組みが行われていると確認できたものの、役員間の牽制機能や社内規程の不整備などから、さらなる改善への取り組みを確認する必要があるとして、特設注意市場銘柄の指定継続
省電舎の20年3月期は1億円の赤字
東証2部上場で再生可能エネルギー事業を行う「省電舎ホールディングス」は、2020年3月期通期連結業績予想を下方修正し、当期純損益が1億6700万円の赤字に陥る見通し
再生可能エネルギー事業を手掛ける子会社「エール」および「エールケンフォー」を売却することに伴い、連結からの除外により売上高の減少を見込むほか、関係会社株式売却損として1億7700万円の特別損失を計上するため、純損益は従来の黒字予想を一転し赤字見通し
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