2020年7月13日月曜日

セキドが流通株式時価総額の猶予期間入り

セキドが流通株式時価総額の猶予期間入り
東京証券取引所は、2部上場でブランド品販売の「セキド」について、上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定すると発表同社の事業年度末日時点の流通株式時価総額が5億円未満となったための措置で、猶予期間となる2021年3月20日までに時価総額が所要額を超えない場合は上場廃止ファッション店舗販売事業を縮小する一方、美容事業や人材事業を新たな柱とすべく注力しているほか、第三者割当増資による資本強化を行うなどして、今後も上場維持を目指すとのこと
セキドが時価総額の猶予期間入り
東京証券取引所は、2部上場でブランド品販売の「セキド」について、2月1日から上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定すると発表
2019年1月にも時価総額基準による猶予期間入り銘柄に指定
消費増税の影響で高価格帯商品を中心に売上が低迷し、2020年3月期は約2億円の最終赤字を見込むなど業績が悪化しています。一方で、新規に化粧品販売事業を立ち上げ、将来的な収益の柱とすべく注力していく方針
同社の2020年1月の時価総額が10億円未満となったための措置で、猶予期間となる10月31日までに時価総額が所要額を超えない場合は上場廃止

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本書で解説している内容は、個人投資家が使う手法・知識をテクニックとして収録したものですが、投資において絶対はありません。

製作、販売、および著者は投資の結果によるその正確性、完全性に関する責任を負いません。

実際の投資はご自身の責任でご判断ください。

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