JR北海道は2020年3月期決算を発表し、当期営業損益が426億円の赤字に陥ったことを明らかに
次期予想については、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を見通すことが困難なため未定
第3四半期までは前期を上回るペースで推移したものの、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、第4四半期に約50億円の利益が下振れとなったことから、営業損益は過去最悪を更新しました。一方、設備投資等助成金として183億円の特別利益を計上したことから、純損益は黒字転換
JR北海道が「ツインクルプラザ」を全店閉店
JR北海道は、各種旅行商品や航空券・宿泊券などを販売する「ツインクルプラザ」(JR旅行センター)について、現在運営している全6店舗を2022年2月までに順次閉店すると発表しました。また、「ツインクルデスク」にて行う電話販売についても2022年2月をもって終了し、個人向け旅行事業から撤退することが明らかに
1987年から33年間にわたりツインクルプラザを運営し、ピーク期には道内外で27店舗を展開するなど旅行事業を拡大
インターネットによる旅行商品の販売が普及したことで、過去10年で取扱額が7割も落ち込むなど店舗での販売が減少しており、今後の収益改善も見込めないことから、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の決定に至ったようです。なお、法人向け部門は今後も営業を継続する予定
JR北海道の20年第1四半期は91億円の営業赤字
JR北海道は、2020年3月期第1四半期連結決算を発表し、四半期営業損益が91億円の赤字
営業収益では、大型連休の影響などで運輸収入やホテル業が増収となった一方、小売業における不採算店舗の閉鎖が減収要因となりました。利益面では、運輸業における修繕費の増加や、低金利の影響による運用収益の減少などから、営業損益・純損益ともに赤字
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