2020年6月6日土曜日

ヤマト、従業員22万人に見舞金 1人最大5万円、取扱量大幅増で

ヤマト、従業員22万人に見舞金 1人最大5万円、取扱量大幅増で


ヤマトの20年第2四半期は34億円の最終赤字

宅配便大手の「ヤマト運輸」を傘下に持つ「ヤマトホールディングス」は、2020年3月期第2四半期決算短信を発表し、四半期純損益が34億5900万円の赤字

値上げ効果による単価上昇はあったものの、大口法人顧客の取扱数量減や増員による人件費の増加、海外関連会社ののれん減損損失などによる持分法投資損失を計上したことから、純損益は赤字転落となりました。なお、通期業績については前回予想を据え置く

料金過大請求のヤマト子会社 個人向け引っ越し一部再開へ

2019年9月6日 18時31分


引っ越し料金を過大に請求していた問題を受けて、新規の受注を停止している「ヤマトホールディングス」の子会社は、料金の見積もり方法を改善したなどとして、今月17日から、一部の個人向けサービスを再開することになりました。
宅配最大手「ヤマトホールディングス」の子会社、「ヤマトホームコンビニエンス」は、法人向けの引っ越しで料金を過大請求していたことが明らかになり、去年9月以降、すべての引っ越しサービスの新規の受注を停止しています。

会社では、事業の再開に向けてサービスの見直しを進めていますが、個人向けの単身者の引っ越しに限って、今月17日から一部のエリアで、申し込みの受け付けを再開することを決めました。

再開にあたっては、会社の専用サイトで、料金の見積もりをより正確にできるようにしたほか、従業員の作業マニュアルを見直して、利用客に事前の見積もりと実際の料金の違いについて、より丁寧に説明をするように改めたとしています。

一方、荷物の多い家族向けの引っ越しなどについては、見積もりをより厳格に行うなど、さらなる見直しが必要だとして、再開のめどはたっていないとしています。

ヤマト、引っ越し再開 9月からまず単身者向け 

2019/6/18 0:00

ヤマトホールディングス(HD)は代金の過大請求問題から受注を見合わせている引っ越し事業を9月から再開する方針を固めた。まず単身者向けで、申し込みを夏ごろから受け付ける方向だ。業界大手のヤマトが今春の引っ越し繁忙期に稼働しなかったため料金高騰に拍車がかかっていたが、秋の異動に伴う転勤需要には間に合いそうだ。


ヤマト運輸、G20で関西の宅配便サービスを制限 


2019/5/31 18:16
宅配便最大手のヤマト運輸は31日、大阪市で6月28、29日に開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議の前後、大阪府と兵庫県で宅配便のサービスの一部を中止すると発表した。配達日時の指定ができなくなり、冷凍・冷蔵の「クール宅急便」は荷受けをやめる。
G20首脳会議の開催期間中、各国首脳らの移動に伴い、大阪市内を中心に大規模な交通規制がかかる。渋滞に伴い荷物を時間通りに届けられない可能性が高いため、サービスの中止を決めた。
大阪府全域と兵庫県4市(芦屋、尼崎、伊丹、西宮)が対象になる。対象地域へ荷物を送る場合は6月27日~7月2日、対象地域からの発送は6月27~30日まで日時指定ができなくなる。ゴルフ場などに用具を送る「ゴルフ宅急便」も6月28日~7月1日は配達日の指定を受け付けない。
クール宅急便と翌日の午前10時までに配達する「宅急便タイムサービス」は荷受けを中止する。対象地域では6月27日~30日まで。北海道、東北地方の一部、沖縄県では6月25日~28日、その他の地域では6月26~29日まで荷受けをやめる。
駅などに設置する宅配便ロッカー「PUDOステーション」の一部は、6月14~30日まで荷物の配達場所に指定できなくなる。フリマアプリやオークションサイトの商品の発送も6月23~30日まで中止する。日本経済新聞

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