東京都港区東新橋に本拠を置くソーシャルレンディングサービスの「株式会社Crowd Lease」は、4月1日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産
負債総額は約56億円の見通しです。また、子会社の「株式会社Crowd Fund」と「株式会社Crowd Capital」にも同様の措置が取られ、3社合計の負債総額は100億円を超える見込み
相次ぐ借り手の返済延滞で回収が滞ると、ソーシャルレンディングプラットフォームの提供を受けていた「maneoマーケット株式会社」から、2020年1月7日付で第三者破産の申請を受けていました。その後は審尋が行われるなか、一転して3月17日付でCrowd Leaseが自己破産を申請し今回の措置
2015年に設立の同社は、お金を貸したい投資家と借りたい事業者を結び付ける金融サービス・ソーシャルレンディングサービスを「Crowd Lease」の名称で提供し、これまでに約160億円のローンが成立するなど事業を拡大
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(2020/3/29 15:30時点) 感想(2件) |
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