東証・名証1部上場の大手アパレルメーカー「オンワードホールディングス」は、2020年2月期決算短信を発表し、当期純損益が521億3500万円の赤字に陥ったことを明らかに
消費増税や天候不順などの影響に伴い、実店舗での販売が大幅に悪化したほか、収益性の低下に伴う店舗などの減損損失として277億5600万円、株価下落に伴う投資有価証券評価損として15億3900万円、人員削減策に伴う費用として約24億円のそれぞれ特別損失を計上したため、営業損益・純損益ともに赤字転落
オンワードの希望退職者募集に413名が応募
東証・名証1部上場の大手アパレルメーカー「オンワードホールディングス」は、2019年12月6日付で公表していた希望退職者の募集に413名が応募
競争環境の激化に伴う事業整理損や減損損失の計上により、2020年2月期は240億円の最終赤字を見込むなど業績が悪化しているため、事業規模に見合った人員体制への再構築が必要と判断し今回の削減に至った
対象となったのは40歳以上かつ勤続3年以上の一般社員(販売職を除く)で、退職日は2月29日の予定です。当初の募集人員350名に対して約2割多い応募者数となり、特別退職金などの費用として約39億円の特別損失を計上する予定
オンワードが希望退職者の募集で350名を削減
東証・名証1部上場の大手アパレルメーカー「オンワードホールディングス」は、希望退職者の募集による350名の人員削減を明らかに
世界的な競争環境の激化に伴う事業整理損や減損損失の計上で、2020年2月期は240億円の最終赤字を見込むなど業績が悪化しているため、事業規模に見合った人員体制への再構築が必要と判断し今回の削減に至った
対象となるのは40歳以上かつ勤続3年以上の一般社員(販売職を除く)で、退職日は2020年2月29日の予定です。退職者には特別退職金を別途支給するほか、希望者には再就職支援を実施する方針
オンワードが韓国撤退
東証・名証1部上場の大手アパレルメーカー「オンワードホールディングス」は、韓国事業を行う子会社の「オンワードコリア」を清算し、2020年2月までに韓国から撤退
これら施策に伴う事業整理損として約30億円、減損損失として約220億円を計上することから、2020年2月期は240億円の最終赤字に陥る見通しを発表
イタリアの子会社「オンワードイタリア」の一部事業から撤退するほか、ブランドでは「オープニングセレモニー」や「フィールドドリーム」などの不採算事業を閉鎖する予定
韓国事業では主にゴルフ関連ウェアの販売を手掛けてきたものの、日韓関係の悪化で業績が低迷しているため、事業継続を断念し今回の決定に至った
オンワードの20年2月期は240億円の最終赤字
東証・名証1部上場の大手アパレルメーカー「オンワードホールディングス」は、2020年2月期通期連結業績予想を下方修正し、当期純損益が240億円の赤字に陥る見通しを明らかに
グローバル事業構造改革として、欧米・アジア・国内の各マーケットにおける不採算事業の撤退や事業縮小、不採算店舗の廃止などを実施することから、事業整理損として約30億円、減損損失として約220億円のそれぞれ特別損失を計上するため、純損益は従来の黒字予想を一転し赤字見通し
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