神奈川県横浜市に本拠を置くゲーム開発の「ローズオンラインジャパン株式会社」は、4月2日付で横浜地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかに
負債総額は約4億3000万円の見通し
先行する開発費が負担となり低採算が続いたほか、売上も徐々に減少し債務超過に陥るなど資金繰りが逼迫したため、事業を別会社に譲渡するとともに事後処理を進め今回の措置に至った
2002年に設立の同社は、韓国発のオンラインRPG「ローズオンライン」の開発・運営を別会社から引き継ぎ、その後はそれを主力に事業を展開したほか、ゲームの受託開発を手掛けるなど事業を拡大
価格:1,320円
(2020/3/29 15:30時点) 感想(2件) |
0 件のコメント:
コメントを投稿