2020年3月10日火曜日

アサヒ衛陶を時価総額に係る猶予期間入り銘柄に指定

アサヒ衛陶を時価総額に係る猶予期間入り銘柄に指定
東京証券取引所は、2部上場で衛生陶器中堅の「アサヒ衛陶」を3月2日付で上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定すると発表
2019年11月期は赤字を計上するなど業績が低迷するなか、不採算事業の縮小や拠点の再編に加え、アジア諸国への積極展開などにより収益改善を目指す方針
同社の2020年2月時価総額が10億円未満となったための措置で、猶予期間となる11月30日までに時価総額が所要額を超えない場合は上場廃止
アサヒ衛陶の希望退職者募集に18名が応募
東証2部上場で衛生陶器中堅の「アサヒ衛陶」は、8月30日付で公表していた希望退職者の募集に18名が応募したことを明らかに
低採算商品からの撤退や販売縮小による売上減の影響などで、2019年11月期決算は赤字継続を見込むなど業績が低迷しているため、人員構成の適正化によるコスト削減が必要と判断し今回の措置に至った
対象となったのは40歳以上の正社員で、退職日は11月30日です。当初の募集人員15名に対し2割多い応募者数となり、この施策に伴う特別加算金などの費用として約3200万円を計上する見込み

アサヒ衛陶が従業員の15%にあたる希望退職者募集で15名
を削減
2019年8月30日
東証2部上場で衛生陶器中堅の「アサヒ衛陶」は、希望退職者の募集による15名の人員削減
低採算商品の販売縮小・撤退による売上減などの影響で、2019年11月期決算は赤字継続を見込むなど業績が低迷していることから、人員構成の適正化によるコスト削減が急務と判断し今回の措置に至った
対象となるのは40歳以上の正社員で、退職日は11月30日です。全従業員105名の約15%に相当する削減数で、退職者には特別加算金を別途支給するほか、希望者には再就職支援を実施する方針

アサヒ衛陶の19年11月期は2億円の赤字



東証2部上場で衛生陶器中堅の「アサヒ衛陶」は、2019年11月期通期連結業績予想を下方修正し、当期純損益が2億3000万円の赤字



低採算商品の販売を縮小・撤退したことによる関連商品の売上減に加え、海外の仕入先における生産の遅延や、狭小地ユニットバス事業の販売開始が遅延しています。そのため、売上高は前回予想を下回る見込みで、営業損益・純損益ともに従来の黒字予想を一転し赤字

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