2019年6月16日日曜日

三井化学、フェノール値上げ 物流費高など転嫁

三井化学、フェノール値上げ 物流費高など転嫁

2019/6/14 18:39
三井化学は合成樹脂などの原料になるフェノールの価格を7月1日出荷分から1キロ当たり15円(6%前後)以上引き上げる。世界的に需要が伸びる一方、生産設備などの修繕費や物流費のコストが上がっている分を転嫁する。原料ベンゼンの価格変動に応じた値決めと違い、ほかの原材料費や設備修繕費などベース部分の値上げは初めて。
フェノールの大口取引価格はJXTGエネルギーが公表するベンゼンの円建て価格に加え、燃料用C重油などのコストをもとに決めている。三井化学は2013年7月に現行の値決め方式を導入した。
7月分からの引き上げを目指して需要家と交渉に入った。

三井化学、喜べない最高益

2019/5/27 5:30

3年連続で最高益を更新した三井化学の株価が、1年半に渡ってじりじりと下落している。

株価収益率(PER)は6倍台と、過去にない水準まで低下してしまった。

「成果は出てきている」(久保雅晴副社長)とする事業ポートフォリオの改革にこそ、株安の理由が潜む。

日本経済新聞参照


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