2019年5月12日日曜日

貯める仕組みの第一歩!自動積立定期預金の始め方


貯める仕組みの第一歩!自動積立定期預金の始め方









 お金を貯めている人が必ずやっていること。それは「先取り貯蓄」です。給料が入ったら使う前に、「貯まる口座に自動的にお金が入る仕組み」があるのをご存知ですか? ここでは「自動積立定期預金」の始め方をご紹介します

自動積立定期預金の始め方についてご紹介

貯蓄のコツは、毎月の給与から「天引き」式にすることです。先に貯蓄したい分を取り分け、残ったお金でやりくりすれば誰でも楽に長続きします。でも、毎月、給与口座から他の口座に移すのは手間がかかりますよね。そんなときに便利なのが「自動積立定期預金」。今回は、自動積立定期預金の始め方についてご紹介します。設定は1度だけ。簡単に始められますよ。

「自動積立定期預金」とは?

普通預金口座から、毎月一定額を定期預金口座へ自動振替&積立してくれるのが「自動積立定期預金」です。銀行によって内容は異なりますが、毎月積み立てられた資金を、指定したおまとめ日に1つにまとめて定期預金として運用します。

まとめる頻度は「3カ月ごと」「年に1~2回」、積立額は「1,000円以上」「5,000円以上」などさまざまです。大手都市銀行からネット銀行まで、多くの銀行で取り扱っているので、給与の入る普通預金口座の銀行に問い合わせてみましょう。

「自動積立定期預金」に登録するには?

1.まずは条件を確認!
同じ自動積立定期預金でも、銀行によって詳細な条件はさまざま。次の基本的な項目を確認しておきましょう。

・定期預金にまとめる頻度(毎月・3カ月ごと・1年など)
・積立の最低金額(千円以上など)
・積立期間の定めのあり・なし
・ボーナスなどの臨時収入のときに増額できるか
・随時、自分で預け入れができるか
・満期になったときどうなるか(自動解約・自動継続など)
・金利

2.窓口・ネット・電話・郵送など口座開設の手段を選ぶ
すでに普通預金口座を持っている場合、大手銀行では窓口・インターネット・電話、郵送などで自動積立定期預金の口座開設ができます。ネット銀行では、ネットで申し込みができるところもあります。自分にとって最も便利な手段で申し込みましょう。普通預金口座を新規で開設する場合には、同時に自動積立定期預金も開設できるか確認してみましょう。

3.自動積立定期預金の口座開設に必要なものを準備する
それぞれの銀行の案内に従って口座を開設しましょう。主に必要になるのは次のものです。

・振替元の口座情報(支店名・口座種類・口座番号など)
・毎月の積立金額・積立期間・振替日など
・増額の場合、増額金額や増額月などを決める

自動積立定期預金の注意ポイント

自動積立定期預金の口座開設時に、注意しておきたいポイントをいくつかご紹介します。

●引き落とし日が選べないことも
給与からの「天引き貯金」としたい場合、給料日か、給料日の翌日などに振替日を設定することがポイント。銀行によっては振替日を指定できないこともあるので、事前確認が必要です。

●はじめに一定額の預け入れが必要になることも
自動積立定期預金の口座開設時、はじめに一定額の預け入れが必要になることもあります。こちらも事前に確認しておきましょう。

「天引き貯金」で貯金を長続きさせるために、ぜひ自動積立定期預金を始めてみましょう! まずは給与口座のある銀行のホームページや、銀行に置いてあるパンフレットなどで条件を調べてみましょう。
(文:飯村 久美(マネーガイド))

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